実践・案件攻略

【ステップ7】銀行口座開設案件の攻略法|5,000円稼ぐ完全ガイド

「ポイントサイトに登録したけど、どの案件から始めればいいの?」「失敗して損したくない…」。初めての案件選びは誰もが不安になるものです。実は、初心者が最初に取り組むべき案件は、驚くほど明確に決まっています。

この記事では、リスクほぼゼロで5,000円を確実に稼げる「銀行口座開設案件」の完全攻略法を解説します。条件はシンプル、審査落ちもほぼなし。今日申し込めば、2〜3ヶ月後に5,000円が手に入ります。


目次

  1. 銀行口座開設案件が初心者におすすめな4つの理由
  2. 【2025年最新】初心者におすすめの銀行口座案件3選
  3. 【実践】どこ得で楽天銀行の最高ポイントサイトを探す
  4. 【完全ガイド】銀行口座開設の7ステップ
  5. 【重要】ポイント付与条件と注意点
  6. 銀行口座開設案件で失敗しない5つのポイント
  7. 銀行口座案件で年間目標にどれだけ近づく?
  8. よくある質問
  9. まとめ&次のステップ

1. 銀行口座開設案件が初心者におすすめな4つの理由

ポイ活の案件には色々な種類がありますが、銀行口座開設案件が初心者に最適な理由は明確です。4つのポイントで解説します。

理由1:リスクがほぼゼロ

銀行口座開設案件の最大の魅力は、リスクがほとんどないことです。クレジットカードと違い、信用情報機関に記録されるクレヒス(クレジットヒストリー)に影響を与えません。年会費も維持費も一切かからないため、口座開設後は放置しても問題なしという感じです。

審査基準も非常に緩やか。成人していれば、収入の有無や職業にかかわらず、ほぼ誰でも口座を開設できます。「審査に落ちたらどうしよう」という心配はほぼ不要です。

理由2:条件がシンプル

銀行口座開設案件の条件は非常にシンプルです。基本的には「口座開設完了」と「初回入金」の2つだけ。クレジットカード案件のような「3ヶ月以内に5万円以上利用」といった複雑な条件はありません。

初回入金の金額も1,000円程度で十分。条件達成後すぐに出金してもOKなので、実質的な負担はほぼゼロという感じです。

理由3:獲得ポイントが高い

銀行口座開設案件は、リスクが低いのに1件あたり5,000円前後という高単価が魅力です。所要時間は申込から口座開設完了まで合計30分程度。時給換算すると1万円相当になる計算です。

銀行口座を3件開設すれば、それだけで15,000円近くを獲得できます。年間目標12万円の12.5%に相当する金額ですね。

理由4:審査落ちがほぼない

クレジットカードやFX口座の場合、収入状況や信用情報によって審査に落ちる可能性があります。でも銀行口座なら、成人していればほぼ確実に開設できます。

審査落ちのリスクがほとんどないということは、「申し込んだのにポイントが貰えなかった」という最悪のシナリオを避けられるということ。初心者が確実に成功体験を積むには最適な案件です。

【ポイント】初心者はまず銀行口座2〜3件から始めるのがおすすめ。成功体験を積んでから、次のステップ(証券口座やクレジットカード)に進みましょう。


2. 【2025年最新】初心者におすすめの銀行口座案件3選

2025年現在、初心者におすすめの銀行口座を3つ厳選しました。それぞれの特徴と獲得ポイントを詳しく解説します。

①楽天銀行(おすすめ度:★★★★★)

基本情報

項目 内容
ポイント単価(目安) 5,000円
ATM手数料無料 月0〜7回
振込手数料無料 月0〜3回
特徴 楽天経済圏と相性◎
初回入金条件 1,000円以上

楽天銀行の強み

楽天銀行は、楽天経済圏を利用している方には特におすすめのネット銀行です。楽天市場や楽天カードなど、他の楽天サービスと連携することでポイント還元率がアップする仕組みになっています。

ATM手数料は月0〜7回無料(ハッピープログラムのランクによって変動)、振込手数料は月0〜3回無料。普段使いにも十分便利という感じです。

楽天証券と連携する「マネーブリッジ」を設定すれば、普通預金金利が通常の銀行よりも高くなります。ポイ活だけでなく、将来的な資産運用の入り口としても活用できますね。

ポイント単価(2025年1月時点の目安)

  • ハピタス:5,000pt前後(5,000円相当)
  • モッピー:4,000pt前後(4,000円相当)
  • ポイントインカム:4,500pt前後(4,500円相当)

ポイント付与条件

  • 口座開設完了
  • 初回入金1,000円以上

ポイント付与時期

口座開設完了から約2〜3ヶ月後


②住信SBIネット銀行(おすすめ度:★★★★☆)

基本情報

項目 内容
ポイント単価(目安) 5,000円
ATM手数料無料 月2〜20回
振込手数料無料 月1〜20回
特徴 振込無料回数多い
初回入金条件 1円以上

住信SBIネット銀行の強み

住信SBIネット銀行は、振込手数料とATM手数料の無料回数が多いことで人気のネット銀行です。証券口座との連携にも強いため、将来的に投資を始めたい方には特におすすめという感じです。

振込手数料の無料回数が月1〜20回と非常に多いのが最大の強み。ATM手数料も月2〜20回無料で、セブン銀行ATMが24時間利用可能です。

SBI証券と連携する「SBIハイブリッド預金」を利用すると、普通預金よりも高い金利が適用されます。証券口座開設案件(記事08で解説)と組み合わせることで、さらに効率的にポイントを稼げます。

ポイント単価(2025年1月時点の目安)

  • ハピタス:5,000pt前後(5,000円相当)
  • モッピー:5,000pt前後(5,000円相当)
  • ポイントインカム:4,000pt前後(4,000円相当)

ポイント付与条件

  • 口座開設完了
  • 初回入金1円以上(最も低い金額でOK)

ポイント付与時期

口座開設完了から約2〜3ヶ月後


③PayPay銀行(おすすめ度:★★★☆☆)

基本情報

項目 内容
ポイント単価(目安) 4,000円
ATM手数料無料 月1回〜
振込手数料無料 月1回
特徴 PayPay連携
初回入金条件 1,000円以上

PayPay銀行の強み

PayPay銀行は、スマホ操作に特化したネット銀行です。PayPayとの連携が強く、普段からPayPayを使っている方には便利という感じです。

スマホアプリの使いやすさが特徴。直感的な操作で振込や残高確認ができるため、ネットバンキング初心者でも安心です。ATM手数料は月1回無料、3万円以上の入出金なら何度でも無料。振込手数料は月1回無料です。

PayPayへのチャージも簡単にできるので、PayPayを日常的に使う方には特に便利ですね。

ポイント単価(2025年1月時点の目安)

  • ハピタス:4,000pt前後(4,000円相当)
  • モッピー:3,500pt前後(3,500円相当)
  • ポイントインカム:4,000pt前後(4,000円相当)

ポイント付与条件

  • 口座開設完了
  • 初回入金1,000円以上

ポイント付与時期

口座開設完了から約2〜3ヶ月後


銀行口座案件の比較表

銀行名 ポイント単価(目安) ATM手数料無料 振込手数料無料 特徴 おすすめ度
楽天銀行 5,000円 月0〜7回 月0〜3回 楽天経済圏と相性◎ ★★★★★
住信SBIネット銀行 5,000円 月2〜20回 月1〜20回 振込無料回数多い ★★★★☆
PayPay銀行 4,000円 月1回〜 月1回 PayPay連携 ★★★☆☆

【ポイント】まずは楽天銀行から始めるのがおすすめ。ポイント単価が高く、楽天経済圏との相性も抜群です。

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3. 【実践】どこ得で楽天銀行の最高ポイントサイトを探す

それでは、実際に比較ツール「どこ得」を使って、楽天銀行の最高ポイントサイトを探してみましょう。この手順は他の銀行口座案件でも同じように使えます。

ステップ1:どこ得にアクセス

まず、どこ得の公式サイト(https://dokotoku.jp/)にアクセスします。スマホでもパソコンでもOKです。

ステップ2:「楽天銀行」で検索

どこ得のトップページにある検索窓に「楽天銀行」と入力して検索ボタンをクリック。検索結果が一覧で表示されます。

ステップ3:検索結果を確認

検索結果には、各ポイントサイトの現在のポイント数が表示されます。2025年1月時点の例を見てみましょう。

現在のポイント数(例):

  • ハピタス:5,000pt(5,000円相当)
  • モッピー:4,000pt(4,000円相当)
  • ポイントインカム:4,500pt(4,500円相当)

この例では、ハピタスが最も高い5,000ptを提供していますね。

ステップ4:過去最高ポイントと比較

どこ得では、過去最高ポイントも確認できます。例えば過去最高が6,000ptだった場合、現在の5,000ptは過去最高の83%に相当します。

記事03で解説した「80%ルール」によれば、過去最高の80%以上なら申込のタイミングとして適切です。つまり現在の5,000ptは申込に適したタイミングという感じですね。

ステップ5:結論を出す

この例では、ハピタスで申し込むのが最もお得。モッピーより1,000円、ポイントインカムより500円も高い報酬を得られます。

【重要】同一銀行を複数のポイントサイトで申し込むのは絶対NGです。例えば楽天銀行をハピタスとモッピーの両方で申し込むと、どちらのサイトからもポイントが付与されません。必ず1つのサイトに絞りましょう。

【ポイント】比較ツールを使えば、わずか5分で最高ポイントサイトが分かります。必ず比較してから申し込みましょう。


4. 【完全ガイド】銀行口座開設の7ステップ

それでは、実際に銀行口座を開設する具体的な手順を解説します。この手順通りに進めれば、初心者でも確実にポイントを獲得できます。

ステップ0:申込前の準備(超重要)

銀行口座の申込を始める前に、必ず以下の準備を行いましょう。この準備を怠ると、ポイントが付与されないリスクが高まります。

Cookie削除

まずブラウザのCookieを削除します。Cookieとは、Webサイトがあなたの訪問履歴を記録する小さなデータファイルのこと。古いCookieが残っていると、ポイントサイト経由の記録が正しく残らず、ポイントが付与されない原因になります。

  • Chromeの場合:設定→プライバシーとセキュリティ→閲覧履歴データの削除→「Cookieと他のサイトデータ」にチェックを入れて削除
  • Safariの場合:設定→Safari→履歴とWebサイトデータを消去

本人確認書類の準備

銀行口座開設には本人確認書類が必要です。運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証のいずれかを準備しましょう。

運転免許証が最も手続きが簡単でおすすめ。表面と裏面の両方をスマホで撮影しておくと、申込がスムーズです。

初回入金用の資金準備

条件達成のために初回入金が必要です。楽天銀行の場合は1,000円以上、住信SBIネット銀行の場合は1円以上。既存の銀行口座から振込むか、コンビニATMから入金する準備をしておきましょう。

【重要】ポイントサイト経由で申し込んだら、他のサイトに寄り道せず、そのまま申込を完了させることが重要です。途中で他のサイトを見ると、Cookieが上書きされてポイントが付与されなくなる可能性があります。


ステップ1:ポイントサイトにログイン

準備が整ったら、ハピタス(または比較の結果選んだポイントサイト)にログインします。推奨ブラウザはChromeです。

【注意】シークレットモード(プライベートブラウジング)は使わないでください。シークレットモードではCookieが保存されないため、ポイントサイト経由の記録が残りません。


ステップ2:案件を検索

ポイントサイトにログインしたら、検索窓に「楽天銀行」と入力して検索。検索結果に楽天銀行の口座開設案件が表示されます。

案件ページでは以下の情報を必ず確認しましょう:

  • 獲得ポイント数(例:5,000pt)
  • ポイント付与条件(例:口座開設完了+初回入金1,000円以上)
  • ポイント付与時期(例:口座開設完了から約90日後)
  • 注意事項(重複申込不可など)

ステップ3:「ポイントを貯める」ボタンをクリック

案件詳細ページの下部にある「ポイントを貯める」ボタンをクリック。すると新しいタブで楽天銀行の公式サイトが開きます。

【重要】このタブを閉じずに、そのまま申込を完了させてください。一度タブを閉じて改めて楽天銀行のサイトにアクセスすると、ポイントサイト経由の記録が消えてしまいます。


ステップ4:楽天銀行公式サイトで口座開設申込

楽天銀行の公式サイトが開いたら、「口座開設(無料)」ボタンをクリック。基本情報の入力画面が表示されるので、以下の情報を正確に入力しましょう。

入力項目:

  • 氏名(本人確認書類と完全に一致させる)
  • 住所(本人確認書類と完全に一致させる)
  • 電話番号
  • メールアドレス(記事04で作成したポイ活専用Gmailを使用)
  • 生年月日
  • 職業
  • 勤務先情報

【ポイント】メールアドレスは必ずポイ活専用のGmailを使用してください。プライベート用のメールアドレスを使うと、ポイ活関連のメールで受信トレイが埋まってしまいますからね。


ステップ5:本人確認書類のアップロード

基本情報の入力が完了したら、本人確認書類をアップロードします。スマホで本人確認書類(運転免許証など)を撮影し、アップロードしてください。

最近はeKYC(オンライン本人確認)に対応している銀行が増えています。eKYCを利用すれば、スマホで顔写真と本人確認書類を撮影するだけで、即日〜数日で本人確認が完了するという感じです。

本人確認が完了すると、1〜2週間後に口座開設完了のメールが届きます。


ステップ6:口座開設完了&初回入金

口座開設完了のメールが届いたら、ログイン情報(ユーザーID、パスワード)を確認。楽天銀行のサイトにログインし、初回入金を行いましょう。

初回入金の方法:

  1. 既存の銀行口座からネットバンキングで振込
  2. コンビニATMから現金を入金

楽天銀行の場合、条件は「初回入金1,000円以上」です。1,000円ちょうどでも問題ありません。

【重要】初回入金が完了したら、必ず入金完了画面のスクリーンショットを撮影して保存してください。万が一ポイントが付与されなかった場合の証拠として使えます。

条件達成後すぐに出金してもOK。ただし口座を維持しても維持費はかからないので、そのまま放置しても大丈夫という感じです。


ステップ7:管理シートに記録

最後に、記事04で作成した管理シートを開き、新しい行に以下の情報を記録します。

記録項目:

  • 申込日:2025年1月20日
  • 案件カテゴリ:銀行口座
  • 案件名:楽天銀行
  • ポイントサイト:ハピタス
  • 獲得予定ポイント:5,000pt
  • 付与予定日:2025年4月20日(3ヶ月後)
  • ステータス:申込済み
  • メモ:初回入金1,000円完了(2025年1月25日)

【ポイント】管理シートへの記録を忘れずに。記録しておけば、ポイント付与予定日が近づいた時にチェックでき、付与漏れを防げます。


5. 【重要】ポイント付与条件と注意点

銀行口座開設案件でポイントを確実に獲得するために、付与条件と注意点を詳しく確認しましょう。

各銀行の付与条件

楽天銀行の付与条件

  • 口座開設完了
  • 初回入金1,000円以上

【注意】初回入金後すぐに出金してもOK。「1,000円以上を○日間維持」といった条件はないので、入金確認後すぐに出金して大丈夫です。

住信SBIネット銀行の付与条件

  • 口座開設完了
  • 初回入金1円以上

住信SBIネット銀行は、初回入金の金額が最も低く設定されています。わずか1円の入金で条件達成となるため、最も負担が少ない案件という感じですね。

PayPay銀行の付与条件

  • 口座開設完了
  • 初回入金1,000円以上

PayPay銀行も楽天銀行と同様、1,000円以上の初回入金が条件です。


ポイント付与までの期間

銀行口座開設案件のポイント付与は、一般的に口座開設完了から2〜3ヶ月後です。「なぜこんなに時間がかかるの?」と疑問に思うかもしれませんが、これには理由があります。

ポイントサイトは、あなたが口座を開設したことを銀行側に確認する必要があります。また条件(初回入金)を達成したかどうかも確認します。この確認作業に時間がかかるため、ポイント付与までに2〜3ヶ月かかるという感じです。

ポイントサイトの「通帳」(ポイント履歴)で進捗を確認できます。ステータスは以下のように変化します:

  1. 判定中:条件達成の確認作業中
  2. 承認:条件達成が確認され、ポイント付与が確定
  3. ポイント付与:実際にポイントが付与される

【重要】条件を満たしていても付与が遅い理由は、ポイントサイトと銀行の確認作業に時間がかかるためです。2〜3ヶ月は正常な期間なので、焦らずに待ちましょう。

ただし3ヶ月以上経ってもポイントが付与されない場合は、記事11「ポイントが付かない!3大原因と対処法」を確認して、適切に対処しましょう。

【ポイント】付与予定日を管理シートに記録し、付与予定日の1週間前にチェックする習慣をつけましょう。付与漏れを早期に発見できます。


6. 銀行口座開設案件で失敗しない5つのポイント

初心者がよくやってしまう失敗を避けるために、以下の5つのポイントを必ず守りましょう。

①Cookie削除を忘れない

申込前に必ずCookie削除を行いましょう。古いCookieが残っていると、ポイントサイト経由の記録が正しく残らず、ポイントが付与されない原因になります。

Cookie削除は面倒に感じるかもしれませんが、わずか30秒の作業で5,000円を確実に獲得できると考えれば、やらない理由はないですよね。

②他のサイトに寄り道しない

「ポイントを貯める」ボタンをクリックして銀行公式サイトが開いたら、他のサイトに寄り道せず、そのまま申込を完了させましょう。

例えば「楽天銀行の口コミを確認したい」と思って途中で口コミサイトを開くと、Cookieが上書きされてしまいます。口コミの確認は申込を完了させてから行いましょう。

③同一銀行を複数サイトで申込まない

楽天銀行をハピタスとモッピーの両方で申し込むのは絶対NGです。同一銀行を複数のポイントサイトで申し込むと、どちらのサイトからもポイントが付与されません。

「ハピタスで5,000pt、モッピーで4,000pt、合計9,000pt獲得できるのでは?」という考えは通用しません。必ず1つのサイトに絞りましょう。

管理シート(記事04で作成)に記録しておけば、「あれ、この銀行はどのサイトで申し込んだっけ?」という混乱を防げます。

④初回入金の金額を間違えない

各銀行の初回入金条件を必ず確認しましょう。

  • 楽天銀行:1,000円以上
  • 住信SBIネット銀行:1円以上
  • PayPay銀行:1,000円以上

例えば楽天銀行で「1円だけ入金すればいいや」と思って1円入金しても、条件は達成されません。必ず1,000円以上入金してください。

⑤口座開設完了メールを必ず保存

口座開設完了のメールは、トラブル時の重要な証拠になります。必ず保存しておきましょう。

Gmailの場合、記事04で設定した「銀行口座」ラベルに自動的に振り分けられるように設定しておくと便利。メールを探す手間が省けます。

【ポイント】この5つを守れば、ほぼ100%ポイントが付きます。特に①Cookie削除と②寄り道しないは、絶対に守りましょう。


7. 銀行口座案件で年間目標にどれだけ近づく?

銀行口座開設案件で獲得できるポイントが、年間目標にどれだけ貢献するかを確認しましょう。

銀行口座3件で約15,000円

おすすめの銀行口座3件を申し込むと、以下のポイントを獲得できます。

  • 楽天銀行:5,000円
  • 住信SBIネット銀行:5,000円
  • PayPay銀行:4,000円
  • 合計:14,000円

この金額は、年間目標12万円の約11.7%に相当します。残り約106,000円を他の案件で稼ぐ計算になりますね。


年間目標12万円への道のり

銀行口座開設案件で14,000円を獲得した後は、以下のステップで年間目標12万円を達成できます。

  • 証券口座開設案件(記事08):4,000円×2件=8,000円
  • クレジットカード発行案件(記事09):10,000円×5件=50,000円
  • FX口座開設案件(記事10):15,000円×3件=45,000円
  • その他(アプリインストール、資料請求など):3,000円

合計:14,000+8,000+50,000+45,000+3,000=120,000

つまり銀行口座3件は、年間目標達成への重要な第一歩という感じですね。


紹介特典も同時達成

銀行口座開設案件には、もう1つのメリットがあります。それは、ポイントサイトの紹介特典の条件も同時に達成できることです。

ハピタスの紹介特典

記事06でハピタスに登録した方は、以下の条件で1,400ptの紹介特典を獲得できます。

  • 条件:登録後7日以内に広告利用で5,000pt以上獲得

楽天銀行の口座開設案件(5,000pt)を申し込めば、この条件を1件でクリアできますね。

モッピーの紹介特典

モッピーの場合、以下のミッションで2,000ptの紹介特典を獲得できます。

  • 条件:入会後の翌々月末までに5,000pt以上獲得

住信SBIネット銀行の口座開設案件(5,000pt)を申し込めば、この条件も1件でクリアできます。

つまり銀行口座開設案件は以下のポイントを同時に獲得できる、非常に効率的な案件という感じです。

  • 案件ポイント:5,000円
  • 紹介特典:1,400円〜2,000円
  • 合計:6,400円〜7,000円

【ポイント】銀行口座案件は、年間目標と紹介特典のWで効率的。初心者が最初に取り組むべき案件として最適です。


8. よくある質問

初心者からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

Q1:すでに持っている銀行でもポイントは貰えますか?

A:いいえ、貰えません。 ポイント付与の対象は「新規口座開設」のみです。既に楽天銀行の口座を持っている場合、ポイントサイト経由で申し込んでもポイントは付与されません。既に口座を持っている銀行は避けて、まだ口座を持っていない銀行を選びましょう。

Q2:口座開設後、すぐに解約してもいいですか?

A:ポイント付与後(3ヶ月後)なら問題ありません。 ただし銀行口座の維持費はゼロなので、わざわざ解約する必要はないですね。むしろ将来的に複数の銀行口座を使い分けることで、ATM手数料や振込手数料を節約できるメリットがあります。口座開設したまま放置しても全く問題ありません。

Q3:初回入金後、すぐに出金してもいいですか?

A:はい、問題ありません。 条件は「初回入金1,000円以上」であり、「1,000円を○日間維持」という条件はありません。入金確認後すぐに出金してOKです。

Q4:ポイントが付かない場合はどうすればいいですか?

A:付与予定日から1週間経ってもポイントが付与されない場合は、記事11「ポイントが付かない!3大原因と対処法」を確認してください。 ポイントサイトのサポートに問い合わせる方法も詳しく解説しています。

Q5:複数の銀行口座を同時に申し込んでもいいですか?

A:はい、問題ありません。 楽天銀行と住信SBIネット銀行を同時に申し込んでもOK。ただし管理シートで記録し、どのサイトで何を申し込んだかを混乱しないように注意しましょう。

Q6:銀行口座は何件まで申し込めますか?

A:理論上は制限はありませんが、初心者はまず2〜3件から始めましょう。 慣れてきたら、追加で他の銀行口座案件にも挑戦できます。ただし短期間に大量の口座を開設すると、銀行側から不審に思われる可能性があるため、月に2〜3件程度のペースがおすすめという感じです。


9. まとめ&次のステップ

この記事のポイントをもう一度まとめます。

銀行口座開設案件が初心者に最適な理由

リスクがほぼゼロで、条件もシンプル。審査落ちもほとんどなく、確実に成功体験を積める案件です。それなのに1件あたり5,000円前後という高単価が魅力。初心者が最初に取り組むべき案件として、これ以上のものはないですね。

おすすめは楽天銀行から

まずは楽天銀行から始めるのがおすすめ。ポイント単価が高く、楽天経済圏との相性も抜群。住信SBIネット銀行、PayPay銀行と続けることで、約15,000円を獲得できます。

どこ得で比較が必須

同じ銀行口座でも、ポイントサイトによって報酬額が1,000円以上違います。必ずどこ得で比較してから申し込みましょう。わずか5分の手間で1,000円の差が生まれます。

Cookie削除→ポイントサイト経由→即申込が鉄則

申込前のCookie削除と、他のサイトに寄り道しないことが、ポイント獲得の絶対条件です。この2つを守れば、ほぼ100%ポイントが付きます。

管理シートへの記録を忘れずに

申込日、ポイントサイト、付与予定日などを記録し、付与漏れを防ぎましょう。記事04で作成した管理シートが、ここで活躍します。

ポイント付与は2〜3ヶ月後(焦らない)

ポイント付与には時間がかかりますが、これは正常なプロセス。焦らず待ちましょう。2〜3ヶ月は、他の案件に取り組んでいればあっという間という感じです。

銀行口座3件で15,000円、年間目標12万円の12.5%を達成できます。さらに紹介特典も同時に獲得でき、実質的には17,000円〜18,000円の収入になります。

初めての案件で「本当にポイントが貰えるのかな?」と不安かもしれませんが、この記事の手順通りに進めれば、ほぼ100%ポイントを獲得できます。今日申し込めば、2〜3ヶ月後に5,000円が手に入ります。


【次のステップ】証券口座案件で4,000円を稼ぐ

銀行口座開設案件を申し込んだら、次は証券口座開設案件に挑戦しましょう。証券口座も銀行口座と同様、リスクが低く初心者におすすめの案件です。1件あたり4,000円前後を獲得できます。

記事08「【低リスク】証券口座開設案件の攻略法|4,000円稼ぐ完全ガイド」では、SBI証券や楽天証券など、おすすめの証券口座案件を詳しく解説しています。銀行口座で成功体験を積んだら、次のステップへ進みましょう。

👉 次の記事:記事08「証券口座開設案件の攻略法」へ進む


まだポイントサイトに登録していない方へ

この記事を読んで「銀行口座案件をやってみたい!」と思った方は、まずポイントサイトへの登録が必要です。記事06でハピタス・モッピー・ポイントインカムなどの登録方法を詳しく解説しています。紹介特典で最大8,500ptを獲得できるので、必ずチェックしてください。

👉 記事06:ポイントサイト登録方法を見る